▶近親者や親しい友人の訃報場合
○訃報の連絡を受けた場合は、故人やそのご家族との関係を考慮して対応しましょう。
いつ、どこで亡くなったのか?どこに伺えば会えるのかを確認して、地味な平服で、すぐに弔問に駆けつけます。
玄関でお悔やみを述べてから、あらためて通夜に伺うことを伝えましょう。お手伝い出来ることがあったら…と申し出てみることも。
『どうぞ』と対面を求められた場合のみお邪魔します。
○ご遺体との対面
故人と対面して欲しいと言われたら許しを得て、謹んで受けます。
白い布を勝手に上げることはタブー!故人の枕元に近づき、両手をついて一礼します。 遺族が白布を外したら、両手を膝の上において対面します。
故人に深く一礼。合掌して冥福を祈り、 少し下がって遺族に一礼します。
▶仕事関係者や知人の訃報の場合
○すぐには弔問しません。弔意を伝え、通夜、葬儀・告別式の時間と場所 等、必要なことを確認。
依頼されれば次に連絡をすべき方を聞いて、連絡役を引き受けましょう。
職場の方の場合は会社の指示に従い社内で連携を。
○代理の方からの連絡をいただいた場合
必要なことを確認。(代理の方の名前や連絡先も!)
確認したいことがあっても取り込み中の遺族に直接電話やメールをするのは迷惑になりますから控えましょう。
○すぐに弔問出来ない場合
訃報を受けても事情があって弔問出来ない時は、代理の方に通夜か葬儀に弔問してもらうか、弔電・手紙などの方法で弔意を伝えましょう。
○遠方で弔問出来ない場合
弔電を打ち、お悔やみの手紙を添えて香典を郵送します。(宗教、宗派により不祝儀袋の表書きも異なりますので注意が必要です)
後日、電話で詫びて先方の都合を確かめた上で弔問を。供物や供花は遺族の意向を確認しましょう。
ウイングホール柏斎場での葬儀、家族葬はあんしん葬祭
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